ブレア英首相、ストロー外相を解任:軍事行動を巡る意見対立が原因?
地方選挙で与党が大幅後退し、低支持率に焦る英ブレア政権は、5日にジャック・ストロー外相の解任を発表した。後任には環境・食料・地方問題担当国務大臣を務めたマーガレット・ベケットが英国初の女性外相として着任する。
ストロー外相の解任理由については、イランへの軍事行動をめぐるブレア首相との対立が背景にあるという見方が強い。ストロー氏は個人的にイラク侵攻について後悔していると言われ、またイランへの軍事行動についても米国支持を鮮明にするブレア首相とは対照的に、「(イランへの軍事行動に英国が加わるのは)考えられない」「馬鹿げている」とBBC放送で発言していた。先月にはライス米国務長官と共にイラクを電撃訪問したばかりだった。
5月 6, 2006 ブレアのイギリス | Permalink
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