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2005年12月16日 (金)

エバンス前米商務長官がロシア国営石油会社のトップに抜擢?

テキサス石油業界の大物で、ブッシュ大統領とも個人的に親しいドナルド・エバンス前商務長官が、先ごろ訪米したプーチン露大統領の誘いで、ロシア国営石油会社Rosneft社のトップに着任する可能性があるという。(source:英ガーディアン紙2005年12月14日付報道

もしエバンス氏が申し出を受諾すれば、前ドイツ首相シュレーダー氏に継いで、拡大を続けるロシアエネルギー業界に二人目の大物政治家が加わることになり、ロシア政府のエネルギー政策におけるプーチン大統領の壮大な野心が垣間見える。

Rosneft社はロシア政府により接収された石油大手ユコス社の資産の一部を買収した企業。ロシア政府により逮捕され拘禁されているユコス社のCEO、ホドルコフスキー氏は、ブッシュ家と関係の深いカーライル投資グループの相談役でもある。

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2005年11月25日 (金)

ロシア兵器業界、「テロとの闘い」市場で輸出が急拡大

11月22日から25日の間にパリで開催された2005年度Milipol(フランス内務省主催の国内治安向け武器見本市)に参加したロシアの武器輸出総合商社Rosoboronexport社の発表によれば、2002年から2004年度の3年間でロシア兵器業界から諸外国への武器輸出総額は15倍増加し、特殊兵器の注文量は1.5倍に増加したという。

また、2002年度に30カ国だった得意先は、現在では50カ国に増加しており、主な取引相手国には、南米諸国、東南アジア諸国、及び中東諸国とのこと。(source:MOSNEWS.COM2005年11月21日付記事、及びRosoboronexport社プレスリリース

Milipolに参加したロシア代表団には、Rosoboronexport社のコンサルタントを務める著名な小火器デザイナー、ミハイル・カラシニコフ氏も同行。カラシニコフ氏が58年前に製作した傑作アサルトライフル『AK-47』から始った『カラシニコフシリーズ』は現在でも世界中から需要があり、特殊任務において優れた性能を発揮するとの高い評価を得ているとのこと。

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