米国内のホームレス人口は75万4,000人
米住宅・都市開発省の最新発表によれば、2005年度の米国内ホームレス人口はおよそ75万4,000人で、仮設住宅や緊急避難施設に入れない路上生活者は30万人以上。この数値は、ホームレス支援団体「National Alliance to End Homelessness」が今年1月に発表した独自調査統計とほぼ合致している。
米住宅・都市開発省の統計によれば、ホームレスの実態として以下の事実が判明している:
- ホームレスのおよそ半数が独身男性。
- ホームレス人口の1/4近くを未成年が占めている。
- 65歳以上のホームレスは2%以下。
- ホームレスの59%が少数民族。
- ホームレスのおよそ45%が黒人。
- およそ1/4が身体障害を負っているとみられるが、専門家によればその割合はもっと多いとのこと。
また、ホームレス支援団体「National Alliance to End Homelessness」の調査によれば、ホームレスの割合が多い州はアラスカ、カリフォルニア、コロラド、ハワイ、アイダホ、ネヴァダ、オレゴン、ロード・アイランド、ワシントン。また、ワシントンDCはホームレスの割合が格段に高い地域となっている。
3月 1, 2007 貧困問題:アメリカ | Permalink | トラックバック (0)
