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2003/12/16

ハリバートン(KBR)提供の食料は最悪

ペンタゴンのレポートによると、ハリバートン子会社のKBR(Kellogg Brown and Root's)が提供している、イラク駐留軍向け食料は「汚すぎる」というわけで、KBRに改善命令が出されている。

調査によると、食料を製造しているKBRのキッチンは「床は血だらけ」「汚れたフライパン」「汚れたグリル」「汚いサラダバー」「腐った肉と野菜」という有様。同社はこんな状態で、11万人の兵士の食料を一日一人当たり28ドルの(高額な)費用で賄っている。「傲慢な契約を締結させるハリバートンは契約条件すら守っていない」と米議会で非難されている。ブッシュ大統領が感謝祭で訪れた基地の兵士は、腐った食料を食べさせられていたわけだ。

ハリバートンといえばチェイニー副大統領がCEOを勤めていた(現在も給料をもらっている)共和党献金企業の雄。先日も米国向けの石油価格を不当につりあげていた件で捜査対象となっている。しかも数々の不正な利益獲得にも関わらず、ハリバートン社自身は破産の危機にさらされているというのだから始末が悪い。

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コメント

 初めて、記事を読ませていただきました。
丁度、昨日読んだ雑誌に関連記事が載っていました。
 おそらく、皆さんにとっては常識なのでしょうが、私は全く知りませんでした。
 日本医師会雑誌の2005年1月1日号の新春対談で宇沢弘文氏が(p.18から19)ハリバートン社について言及されていました。
 『チェイニー副大統領が国防長官だった時、戦闘以外は全部民営化するという政策を決めて同社に殆ど独占的に委託した。戦闘以外は、戦死者の死体処理から武器、弾薬、食糧の輸送、兵隊の輸送まで・・・』との内容の記事でした。

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