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2004/01/11

フランス司法当局がチェイニー米副大統領の告発に乗り出す

Alternet2004/01/09の記事より。フランス司法当局は、ナイジェリアの天然ガス開発事業をめぐって、開発事業を受注したハリバートン子会社がナイジェリア政府当局者に税務上の便宜を依頼するために多額の賄賂を支払っていた件で、この事業開始当時に同社のCEOを務めていたチェイニー現米国副大統領を国際法に基づき告発する準備を進めているという。

フランスの保守系新聞ル・フィガロ紙の2003/12/20付けのスクープ記事を元にした今回のAlternetの記事にあるように、大事件にも関わらず日米マスコミは全くこの事件について報道していないようだ。告発が実現すれば、心臓バイパス手術を受けたばかりでお金を数える以外に政府の仕事をしていないチェイニーは確実に息の根を止められることになり、ブッシュ政権は致命的な打撃を受ける可能性が高い。

しかし、なにしろフランスと米国である。新聞が早々と戦争を口にしたり、「フレンチフライ(フライドポテト)」を「フリーダムフライ」と言い換えるお国柄をリードするブッシュ政権が、黙っているはずはない。(最もご自慢のフリーダムフライは狂牛病の影響でピンチを迎えているが

米宇宙計画プロパガンダ映画「アルマゲドン」は「この調子じゃアポロは月に行ってないよな?」と観た人が本気で不安になるほど、お粗末な宇宙空間の描写だけが印象に残りがちだが、筆者がこの映画で注目したのは、劇中で巨大隕石により真っ先に焦土と化したパリのシーンだった。過去の例に倣えば、ブッシュ政権の人気が下がると(不思議なことに)アルカイダが活動を始めるので、シラク大統領は凱旋門前に立って、空から何が降ってくるか充分警戒してほしい。

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