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2004/03/22

ゴルバチョフ、カーター元大統領もブッシュ批判

久しぶりに国際ニュースに登場したゴルバチョフ元ソ連大統領。(昨年来日もしてたんですね
CommonDreams2004/03/20付記事(ソースはAgence France Presse)から同氏の最新発言を引用してみよう。

「(イラク戦争は)大変な間違いだ。より多くのテロリズムを引き起こし、テロ防止には役に立たない」
民主主義とは戦車やミサイルで強制されるものではなく、他民族への敬意と国際法の遵守によって行われるべきものである
「アメリカ合衆国の経済力、軍事力、民主主義のパワーについては疑う余地はない。ワシントンは世界のリーダーとなることもできるだろう。しかし支配によるリーダーシップは信頼できない
「世界各国の協力と国際法の遵守以外に解決の道はない。それ以外の解決方法は世界を一層危険へと陥れるだろう」
今回のゴルバチョフ氏の発言は、ブッシュ大統領にとって打撃となるだろうが、ひょっとしたらプーチン露大統領にとっても今後懸念材料となるかもしれない。

カーター元合衆国大統領はさらに辛辣にブレア、ブッシュを批判するようになった。英インディペンデント紙2004/03/22付け記事から引用する。

「イラクに介入する必要など全くなかったのだ。この戦争はロンドンとワシントンから生まれたウソ、もしくは誤解---サダム・フセインは911テロに関係しているとか、イラクには大量破壊兵器があるなどという嘘に基づいている。私の考えでは、ブッシュ大統領とブレア首相はおそらくそれらの嘘について気づいていたのだ---イラクへの嫌疑が不確実な情報を元にしていることを---彼等は『適当な理由を見つけよう』という調子で戦争への決断をしたのだ」
「(イラク戦争への)きっかけが生まれたのはロンドンではなくワシントンだろう。ブッシュ・ジュニアは父親の始めたイラクとの戦争に傾倒していたのだ。」

カーター元大統領とブッシュ父は「オクトーバーサプライズ疑惑」をめぐる因縁の仲だ。「ブッシュ・ジュニア」と現大統領を呼ぶあたり、カーター氏はまだまだ元気のようである。

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