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2004/04/30

ウォルフォウィッツ国防副長官、米兵の死亡者数に関心なし?

AP通信2004/04/29付記事より。

アメリカ国防総省のナンバー2、ポール・ウォルフォウィッツ国防副長官が、下院歳出小委員会のヒアリングで、イラク駐留軍の兵士の死亡者数を尋ねられて、「だいたい500人ぐらいで、戦闘中の死亡数は350人くらいだ」といいかげんな回答。

ウォルフォウィッツが回答した日に、国防総省が発表している正式な米兵士死亡者数は722人、戦闘中の死亡者数は521人であった。

ブッシュ大統領が昨年(2003年5月1日)に「大部分の戦闘が終了」と宣言してから、すでに582人の兵士が死亡している。そのうち敵対行為による死者数は410人。今月(2004年4月)に入り、イラク各地の武装蜂起により死亡者が急増、100人以上の駐留軍兵士が死亡し、戦傷者は900人以上となっている。

ウォルフォウィッツ国防副長官はイラク侵攻作戦の立案責任者の1人である。

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