カテゴリー

アクセスの多い記事

« ライス補佐官、ウソと不誠実な証言をくりかえす | トップページ | ブッシュ大統領の平穏な毎日:6時起床、10時に就寝、牧場で233日間の休日を満喫 »

2004/04/10

イラク武装蜂起最新情勢:サマワの自衛隊に迫るサドル武装兵

Debkafileによる最新イラク戦況地図によると、拘束された人質は以下のとおり。

  • ラマディで韓国人7人が拘束。後に解放
  • バグダッドでパレスティナ系イスラエル人2人
  • ファルージャでアメリカ人2人、イタリア人4人
  • ナジャフでカナダ人1人
  • 日本人3人
  • ナシリアでイギリス人1人
なお、Debkafileによると、ロシア軍部はアメリカ駐留軍に撤退を呼びかけているとの情報もある

そのロシアの新聞、プラウダ紙の2004/04/09付け記事によると、日本政府は、人質解放の命を受けた特殊部隊をすでに現地に送り出したという。この部隊の具体的な装備と人数は判明していないが、1999年キルギスでのイスラム武装組織による日本人技師誘拐事件の際に活躍した部隊が再度出動したとのことである。(プラウダの情報においてこの部分は怪しいと思うが・・・)

さらにプラウダ紙が伝えるところによると:

(1)一時拘束された韓国人7人は4/8にヨルダンからバグダッドの国境沿いにバスで移動しているところを拘束され、数時間後に解放された。

(2)拘束された韓国人のうち1人は、同じ襲撃犯が日本人を拘束した犯人であると証言している。(韓国人と日本人は同じ車両に人質として押し込まれたとのこと)

(3)韓国人を拘束した襲撃犯は、人質となった彼等に乱暴に振舞うことなく普通に接して、「おまえはCIAの人間か?」と質問したという。

ロシア国内の新聞によれば、ロシアのセルゲイ・イワノフ国防相は、ロシア軍をイラクに派兵する意図は今のところないと発言している。しかしロシア経済発展通商相ゲルマン・グレフは2003年12月に「イラクの産業基盤は旧ソ連及びロシアの技術で構築されている、これは周知のことだ」「現在ロシア経済発展通商省はイラクにおけるロシアの利益を調査している」と語っていることから、ロシア軍事情報部がイラク国内を定点観測していることが伺える。

ロシア・タス通信の20104/04/09付け記事では、ロシアの「人権オンブズマン」ウラジミル・ルーキン氏が現在のイラク情勢に懸念を表明。アメリカ駐留軍の支配規模縮小が国連による事態沈静化の条件であることを伺わせる発言をしている。

« ライス補佐官、ウソと不誠実な証言をくりかえす | トップページ | ブッシュ大統領の平穏な毎日:6時起床、10時に就寝、牧場で233日間の休日を満喫 »

イラク戦争」カテゴリの記事

コメント

今回、イラクのテロ集団に拘束された人達は、当然、このことを覚悟で行っている筈である。
「自己責任」と言うべきである。
他人に迷惑を掛けるようなことをすべきでない。
世界中の人々に謝らなければならない。
私も、一言、メールを貰いたい。

そもそも、
「他人に迷惑を掛け」まくっているのは米軍では?

どこかの誰かが、昨日から「自己責任キャンペーン」を始めたようです。

北海道東京事務所で、実際に電話番をした私や友人が感じた事は、掛かってきた
嫌がらせ電話のほとんどが、明らかにマニュアルがあると思われる組織的なもの
だという事です。その電話の中で、何人もが、高遠さんの家にも電話したと発言
しています。

なぜ、マニュアルがあると感じたのかというと、「自己責任」「救済費用を払え」
「山で遭難したら自分で救済費は払う」「TVに出るな」「高遠さんの家にも電
話した」など、他にも沢山同じ内容の言葉が、嫌がらせ電話をかけてくる人たち
の口から出て来るからです。高遠さんの電話番号を、わざわざ調べ、マニュアル
に載せているものと思われます。

これは明らかに組織的な、被害者家族への脅迫ではないでしょうか?誰が裏で糸
をひいているのでしょう?電話をかけてきた人間達は、電話を受けている私たち
の素性も知ろうと、しつこく、名前や家族の皆さんとの関係、所属団体なども訊
いてきました。私たちは、脱原発運動などで、過去に散々、組織的嫌がらせや脅
迫を受けているので、逃げも隠れもしないし、気にはしませんが…家族の皆様が、
本当にお気の毒です。このキャンペーンが怖い所は、何も考えていない人間が、
文や意見に接する事で、それが自分の考えであると錯覚してしまうところです。

「自己責任」を問われるのは、日本政府の方ではないでしょうか?
イラクなどの危険地域で、救援活動を続けてきた人達は、独自に地域での信頼関
係を深め、大量の税金も使わずに、地道に活動してきました。彼等の活動のおか
げで、日本は世界の人々から信用を得られているという側面もあります。その彼
らが、日本政府がアメリカに荷担する事で、自分達の活動がしにくくなる。自衛
隊がイラクに入れば、自分達が標的になる、そう言い続けて来たにも関わらず、
日本政府は、莫大な税金をつぎ込んで自衛隊を派兵しました。そして今、自衛隊
がやっている事といえば宿営地に引きこもり、水の浄化をしているだけです。
その上、比較的安全と言われていたサマワを危険地帯にしてしまいました。

自衛隊ではなく、水道関係の技術者が行っていれば、サマワの安全は、保たれて
いたのではないでしょうか?今回イラクで拘束されている3人は、危険を承知で
行ったかもしれませんが、それは、イラクの人々を見捨てて置けないという止む
に止まれぬ気持ちからです。

高遠さんは、自衛隊がイラクに入るずっと前から、アメリカの攻撃によって親を
なくしたストリートチルドレンの救済を行ってきました。郡山さんは、戦場を飛
びまわって、その悲惨さを訴えるために活動していました。今井君は、劣化ウラ
ン弾によるイラクの子供達の被害を心配し、今もイラクで増えつづける被害を、
一日も早く減らしたい一心で、イラクの子供向け絵本を作りたいと思っての行動
でした。彼ら3人は、日本の良心とも言えると思います。

どうか、周りでキャンペーンに乗ってしまいそうな人がいたら、それは間違って
いるのだという事を教えてあげてください。そして、3人のご家族への攻撃が、
これ以上高まらないようにお力添え下さい。宜しくお願い申し上げます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1730/419421

この記事へのトラックバック一覧です: イラク武装蜂起最新情勢:サマワの自衛隊に迫るサドル武装兵:

» 時間がない [Negative Stories]
日刊ゲンダイ4月12日号トップ見出し 「小泉誘拐当夜酒宴続ける」 [続きを読む]

» online poker [online poker]
In your free time, check the sites about texas hold em online poker texas holdem [続きを読む]

« ライス補佐官、ウソと不誠実な証言をくりかえす | トップページ | ブッシュ大統領の平穏な毎日:6時起床、10時に就寝、牧場で233日間の休日を満喫 »

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31