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2004/04/15

ブッシュの減税政策、ブッシュとチェイニー自身の所得に効果発揮

Associated Press 2004/4/14付け記事(Commondreams転載)より。

ブッシュ大統領とチェイニー副大統領は、彼等の推進した減税政策によって、自身の2003年度の所得税に際して効果が現れているという。

ブッシュと妻のローラは、227,490ドル(約2,500万円)の連邦所得税、つまり二人合わせて822,126ドル(約8,900万円)の合計収入(調整済み)のうち約28%が課税された。2002年度には、彼等は合計収入(856,056ドル)の約31%(268,719ドル)を支払う必要があった。

この1年の(減税による)差は、チェイニー副大統領にはさらに大きな効果をもたらしている。チェイニー夫妻の2003年度の連邦所得税は253,067ドル(約2,800万円)、彼等の合計収入である130万ドル(約1億4千万円)の約20%とされている。2002年度の彼等の支払った所得税は341,114ドル、その年の合計収入120万ドルの約29%であった。

ジョン・ケリー個人の所得税は90,575ドル(約985万円)、彼の2003年度の収入合計金額395,338ドル(約4,300万円)の約23%であった。もちろん、これには妻の資産と収入含まれていない。

ブッシュ夫妻の収入の内訳は、大統領としての報酬が397,264ドル(約4,320万円)、401,803ドル(約4,370万円)が投資信託の利息、23,417ドル(約255万円)が株の配当金。

チェイニー夫妻の収入内訳は、副大統領としての報酬が198,600ドル(約2,160万円)、ハリバートンからの収入が178,437ドル(約1,942万円)、株式譲渡益が302,602ドル(約3,295万円)、妻のリンの収入はワシントンのシンクタンク、American Enterprise Instituteからと、リーダース・ダイジェスト社役員報酬からきているという。

そのほか、リン・チェイニーの収入には、彼女自身の著作「America: A Patriotic Primer(アメリカ:愛国的入門)」「A is for Abigail(Abigail Smith Adamsの伝記)」「Fifty States(50州:近刊)」の三冊の印税が327,643ドル(約3,568万円)あった。これらの収入はチャリティ向けに寄付されたということである。

この他に、チェイニー夫妻は627,005ドル(約6,830万円)の投資収入(非課税)があるということである。

最終的に、ブッシュ夫妻は95,043ドルの項目別控除(itemized deduction:慈善事業への寄付は経費扱いとして控除される)を申請し、それには教会とチャリティ団体への寄付が含まれていて、課税対象収入は727,083ドルとなった。

チェイニー夫妻の項目別控除申請額は454,649ドルで、妻の著作の印税がそれに含まれており、課税対象収入は813,266ドルになったということである。

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