イギリス:或る父親の怒り
労働党の年次党大会が行われたイギリスのブレイトンで、ブレア英首相のスピーチの直前に、イラクで死亡した英兵士の父親が、党大会会場傍の海岸の鉄塔に登り、ブレア首相の謝罪を要求する抗議活動を行った。

「息子を送り出した時、彼は胸を張って戦場に向かった。自分の国を守るためと信じていたからだ。しかしブレアは、国家にも、私にも、息子にも嘘をついた。大量破壊兵器はどこにも見つからない。首相は石油のために我々を戦争に巻き込んだ。私は彼に謝罪させたいのだ」
キーズ氏の息子トーマス・リチャード・キーズは憲兵としてイラクのバスラ北方の街の警察署に勤務中、待ち伏せ攻撃を受けて死亡した。
「息子は31ヶ所に銃弾を受けて死んだ・・・トニー・ブレアの嘘のために」
警官の説得に応じて鉄塔を降りたキーズ氏は病院に搬送され、後に退院したという。

警官達に慰められるキーズ氏
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