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2004/09/26

イラク総選挙にサダム・フセインが出馬表明?

Zaman Newspaper2004/09/21付け記事より。

来年1月に実施予定のイラク総選挙に、拘束中のサダム・フセイン元大統領が新大統領として立候補する意思を固めていると、フセイン氏の弁護団の1人、ステファノ氏がデンマークのメディアとのインタビューで語っている。

ステファノ氏の話では、サダムの立候補を妨げる法律は国際法上存在していないと語り、フセイン元大統領はイラクで行われる予定の「民主的選挙」による再選を望んでいるとのこと。またステファノ氏は「イラク市民の42%が元大統領の復権を希望している」というギャロップの調査(source不明)を引用し、現在の不安定なイラク国内情勢はサダム・フセイン氏再選に有利に働くと予測しているという。

フセインの弁護士は冗談を言ってるんだろうか?もし本気なら、別のアイデアがある。アメリカ大統領選挙にイラク市民の投票枠を作り、イラク市民を参加させればいい。もしも、ブッシュやアラウィの言うとおりにイラク復興が順調であるとすれば、イラク市民はブッシュの再選を支持するはずだ。

あるいは、サダム・フセインをアメリカ大統領選挙に立候補させたらどうだろう?

外国人はアメリカ大統領になれないって?諦めるのは早い。幸いなことに、共和党全国大会でブッシュ応援演説を行った見返りを期待するアーノルド・シュワルツェネガー氏は、友人のカリフォルニア州下院議員デイナ・ローラバッハ氏(共和党)を通じて、合衆国大統領立候補資格に関する憲法改正案を議会に提出している。その改正案によれば、シュワルツェネガー氏は「合衆国市民として20年間過ごした場合、大統領立候補資格が与えられるべき」と提案しているのだ。(すでに「憲法改正でシュワルツェネガーを大統領に!」サイトも開設された)

サダム・フセインはアメリカ合衆国から20年間もサポートを受けている実績があるし、ラムズフェルド国防長官は(以前と同じように)フセインの推薦人になってくれるはずなので、立候補資格が与えられる可能性はある。フセインが大統領に立候補し、「ガソリン代の値下げ」を公約に掲げればブッシュにとって手ごわいライバルになるだろう。「私は戦時大統領だ!」とブッシュが言えば、「ブッシュはベトナム逃れの脱走兵に過ぎない。戦場経験豊富な私こそ最高司令官にふさわしい」とフセインが応酬。するとシュワルツェネガー氏が「フセイン氏は国連の要求に従って兵器査察を受け入れた腰抜けだ。私なら堂々と国連を無視できるだろう!」とズレたブッシュ応援演説を再演。「サダムはパパを殺そうとした悪党だ!」とブッシュが言えば、フセインは「ジョージ・ブッシュは私の息子たちを殺し、その死体映像を世界に放送させ、イラクの独裁者から奪った銃をホワイトハウスで見せびらかす危険な人物だ!」と批判し・・・・(キリがないのでおしまい)

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