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2005/12/20

ブッシュ、演説でビンラディンとフセインを混同

大統領就任から今日まで、あまりに多くの嘘を付いてきたブッシュ大統領は、ついにその嘘を制御できなくなったらしい。

最高司令官としての合衆国大統領は憲法も議会も完全無視できるという無茶な主張を繰り返す演説の中で、民主国家から大統領独裁国家への変更を公式に認めたジョージ・W・ブッシュは以下の発言をしている演説全文

「1990年代後半、合衆国政府がオサマ・ビン・ラディンを追跡できたのは彼が特定の電話を使っていたからでした。そして、オサマが特定の電話を使っている故に追跡可能であるという事情が報道機関に漏洩したのです。その結果何が起こったか?サダム・・・オサマ・ビン・ラディンはやり方を変えたのです。彼は通信方法を変えたのです。我が国は戦争をしているのですから、国家の秘密は護らねばなりません。」

イラン・コントラ事件の頃、当時の大統領レーガンは直接関与を否定していた。ところがジョージ・W・ブッシュは、自身が違法行為をした事実をいち早く認めた。しかもその違法行為の中身は、アメリカ国民が最も嫌う類の、国民の監視と盗聴活動だ。しかも、NSAの盗聴活動に加えて、DIA(国防情報部)が反戦団体をずっと監視している事実が、物的証拠と共にすでに暴露されている。ブッシュ政権はベトナム戦争時代に合衆国政府がどんな失敗を犯したのか、まるで理解していないらしい。

民主党側の予定としては、2006年議会選挙後に大統領弾劾を予定していたのだろうが、もっと早くなるかもしれない。

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