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2006/03/27

グレッグ・パラストが暴くブッシュ政権イラク侵攻の秘密

英BBCに登場するアメリカ人ジャーナリスト、グレッグ・パラスト氏の最新著作『Armed Madhouse』が5月23日に発売される。それに伴い、最新レポートが公開されているので、以下に全文翻訳して掲載した。この英ガーディアン紙向けに書かれた記事は昨年英BBCで報道されたスクープの続きになっていて、イラク侵攻の隠された動機を暴露している・・・

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2006/03/24

ディクシー・チックス、最新曲をサイトで公開中:「私はまだ怒ってる」

米軍のイラク侵攻直前にブッシュ批判で全米ラジオ局からバッシングを受けた女性3人組カントリーロックグループ、『ディクシー・チックス』が、最新アルバム『TAKING THE LONG WAY』の5月23日発売を前に、公式サイトでその新曲第一弾・・・再び物議を醸すに違いない曲『Not Ready to Make Nice(意味は「愛想良くなんてムリ」)フルコーラス無料で配信している

彼女たちは言っている:

「愛想良くするなんてムリ
引き下がるつもりもない
だって私はまだ怒ってるもの!」

2006/03/19

ラムズフェルド米国防長官、タミフル関連株一部売却で500万ドル以上の儲け・・・他資産運用でも大儲け!

イラク戦争におけるペンタゴン内部事情を詳細に暴露した最新書籍『Cobra 2: The Inside Story of the Invasion And Occupation of Iraq』がベストセラーになったことで、イラク戦争泥沼化に主導的役割を果たしたラムズフェルド米国防長官の責任論はいよいよ高まっている。しかし、ブラウン元FEMA長官と同じように、彼にも言い分があるはずだ・・・おそらくラムズフェルド米国防長官は、イラクでの米兵戦死者数が2,300人を超え3万人以上のイラク市民が犠牲になっている間も、自身の資産運用計画だけで手一杯であり、振り返ったり後悔したり謝罪したりするヒマはないのだ。

英インディペンデント紙の報道によると、ラムズフェルド米国防長官が、2004年度にギリアド・サイエンシズ社の株を一部売却し、少なくとも500万ドル以上の利益を挙げていたという。以下に記事の一部を引用:

ラムズフェルド氏は1988年から2001年までギリアド社の役員を務めており、1997年からは会長職にあった。ブッシュ政権に入閣するために同社役員職を辞したが、同社の株を大量に取得している。

鳥インフルエンザの脅威が拡大する以前の2003年度、ギリアド社は赤字を出していた。2004年度、タミフルの売り上げは前年比4倍の4460万ドルとなり、同社は黒字に転じた。昨年度には、売り上げはさらに4倍になり、1億6160万ドルであった。この2年間で、株価は3倍に上昇した。

毎年公開される資産報告書によれば、ラムズフェルド氏は2004年度に同社株の一部を売却し、500万ドル以上の売却益を得ている。報告書によれば、2004年度末の時点でなおもラムズフェルド氏はギリアド社株を(当時の時価総額で)2,500万ドル相当保有しており、アナリストによればその株式評価額はその後も上昇しているとみられる。詳細は次回の報告書が公開される今年5月まで不明となっている。
(以下略)

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2006/03/14

ジョージ・クルーニー:「俺はリベラルだ!」

グッドナイト&グッドラック』『シリアナ』で連続ヒットを飛ばし、FOXニュースの右翼タレント、オライリーに「FOXチャンネル以外でディベートしてみろ!」と挑発するハリウッド男優ジョージ・クルーニーが、人気政治ブログポータル『ハフィントン・ポスト』に自ら投稿。その煮えたぎる主張を以下に全文翻訳:3月19日管理人追記:この「クルーニーのブログ投稿』について、ジョージ・クルーニー氏の事務所は「発言はクルーニー本人のもので問題ないが、ブログ投稿は別人によるもの」と発表、ハリウッドで現在ちょっとした騒ぎになっているようです。LAタイムズ紙芸能ファッション担当記者の追跡記事によれば、『ハフィントン・ポスト』管理人アリアナ・ハフィントンさんが、英ガーディアン紙のインタビュー記事とラリーキング・ライブ出演時のクルーニー氏の発言をまとめてブログに代筆掲載、その掲載承認をジョージ・クルーニー氏の個人事務所広報担当者であるスタン・ローゼンフィルド氏ではなく、映画『グッドナイト&グッドラック』宣伝担当者リサ・タバックさんに確認したということでした。結局3月18日にアリアナ・ハフィントンさんは自らのブログに謝罪文を掲載し、クルーニー関連投稿を削除しましたが、クルーニー氏は「投稿を削除しろなんて言ってない。投稿はそのまま掲載して、『ガーディアン紙とラリーキングライブでの発言を再構成』と書いて欲しいだけだ」とアリアナに連絡している模様。ギリシャ系の資産家であるアリアナ・ハフィントンさんの若干高慢な物言いもクルーニー氏側との軋轢を深くしているようです。ともあれ、以上の事情により、当サイト記事も一部修正しました。)

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2006/03/12

ハーグの不気味な連続死

2006年2月28日、オランダ・ハーグの旧ユーゴ国際戦犯法廷で、被告・ミロシェビッチ元ユーゴスラビア大統領の弁護士は、クリントン元米大統領を証人として出廷させるよう要求し、こう言った:

「元アメリカ合衆国大統領という立場のクリントン氏は、ミロシェビッチ氏の拘束に関わる一連の出来事に関してユニークな知識をお持ちのはずだ。」
弁護士らの話によれば、ミロシェビッチ氏はクリントン元米大統領に証人として出廷を求める手紙を送ったが、クリントン氏から返事は来ていないとのことだった。ハーグの米国大使館からミロシェビッチ氏側には、合衆国元大統領の出廷を拒否するとの回答が2005年末に伝えられていた

さらにミロシェビッチ氏側は、コソボ爆撃を実行した元NATO司令官ウェズリー・クラーク氏、ブレア英首相、シュレイダー元独首相の証人出廷を請求していた。裁判官は被告側の要求を全て拒否した。

そして3月、戦犯法廷は思わぬ方向に急転回した。

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ギャラップ社世論調査:「人類は神によって造られた」米国民の半数以上が同意

米ギャラップ社が2006年3月8日に発表した最新世論調査結果によれば、米国民の半数以上が進化論の科学的根拠を否定し「聖書の記述にあるとおり、人類は神によって造られた」という考えに同意しているという。また、人類の進化を認めると回答した人のうち31%が「神が人類の進化を導いた」と考えており、進化論を認め神の役割を否定した人はわずか12%であったという。(source:Editor & Publisher

党派別にみると、「現在の人類の姿は神によって造られた」という意見に同意する割合は、共和党支持者では57%、民主党支持者では44%。また、高卒者の58%、大卒者の25%が聖書の記述を信じ、年齢別では、18歳から29歳の世代では43%、65歳以上では59%が聖書の説明を支持している。

「学歴がより低く、教会へ行く回数がより多く、年齢が65歳以上で、共和党寄りであればあるほど、神による人類の創造を信じる傾向が強い」とギャラップの調査担当者はまとめている。

2006/03/04

ヴォネガットがオハイオ州立大学で講演:「ブッシュは梅毒大統領」

アレックス叔父は、そんな至福の瞬間にはかならず声に出してこういえ、とわたしに教えました。『これがすてきでなくて、ほかになにがある?』

---カート・ヴォネガット著『タイムクエイク』(浅倉久志訳、早川書房)---

2006年3月1日、作家のカート・ヴォネガット氏がオハイオ州立大学で特別講演を行った。ヴォネガット本人曰く「金を貰って行う最後のスピーチ」ということである。オハイオ州在住のジャーナリスト、ハーベイ・ワッサーマン氏による講演の模様を伝える記事から、83歳になったヴォネガット氏の言葉を以下に引用:

「(司会者に)何を話せばいいのかね・・・(マイクに向かい)ええと・・・ちょっと言いたいんですが、ジョージ・W・ブッシュは梅毒大統領です。」

「ブッシュとヒットラーの唯一の違いは、ヒットラーは選挙で選ばれたという事です。もう皆さんも良くご存知のように、選挙は盗まれたんですよ。この土地(オハイオ州)でね。」

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2006/03/03

FOXニュース世論調査:ブッシュ支持率39%

2006年2月28日から3月1日にかけて、米フォックスニュースが行った電話インタビューによる世論調査によれば、ブッシュ大統領の支持率は39%、不支持は54%となっている。

2006年度議会選挙が今行われたと仮定して、地元の選挙区では民主・共和のどちらの候補に投票するかという質問には、「民主党候補に投票」が48%、「共和党候補に投票」が34%という結果になっている。(ただし、今回FOXニュースの世論調査の対象となった人の43%が自身を民主党支持者と回答、共和党支持者と回答したのは33%、独立派と回答したのは18%)

USAトゥデイ、ギャラップ、CNN共同世論調査:ブッシュ支持率38%

2006年2月28日から3月1日の間に、USAトゥデイ・ギャラップ・CNNが合同で行った電話インタビューによる世論調査によれば、ブッシュ大統領の支持率は38%で(2月初旬の同調査では39%)、不支持が60%となっている。

現在の時点でどの政党の候補者を支持するかという質問には、53%が民主党、39%が共和党となっている。

意外なのはチェイニー副大統領の支持率。「支持する」という回答が40%で、「支持しない」が52%。ちなみにCBSの世論調査では、チェイニーの支持率は18%である。

2006/03/01

ブレア英首相の支持率は31%

低支持率競争でブッシュを超える人物、トニー・ブレア英首相の支持率がまたしても低下。2月16日から20日にかけて英Ipsos-MORIが行った最新の英国世論調査によれば、トニー・ブレア首相の仕事ぶりに「満足している」と回答した英国民の割合は31%で、「不満」の60%を大幅に下回っていることが判明している。

また、英国政府に関する世論の評価も、「満足」が28%、「不満」が60%となっている。

イラク駐留米軍兵士の意識調査:72%が「米軍は1年以内に撤退すべき」

今年1月18日から2月14日の間に、ゾグビー社がイラクに駐留中の米軍兵士944人を対象に意識調査を行ったところ、兵士の72%が「米軍は1年以内にイラクから撤退すべき」と回答していた事実が判明している。Stars and Stripes紙2006年3月1日付報道ゾグビー社プレスリリース一方で、「必要とされる限り駐留すべき」という回答は23%となっている。

「撤退すべき」と回答した72%の兵士のうち、22%は「6ヶ月以内に撤退すべき」と回答、29%は「今すぐ撤退すべき」と回答している。

当該調査は米国内の各種反戦団体の依頼により行われたものだが、ゾグビー社側は「依頼者の意向と調査は無関係」としている。ゾグビー社によれば、調査活動は、駐留米軍基地の各指揮官の承認の下で、兵士との対面調査により行われたとのこと。

同調査結果によれば、米駐留軍兵士の42%が「イラクでの任務に確信がない」と回答、米軍兵士がイラクへ派遣された主要な根拠については「911同時多発テロでサダム・フセインが果たした役割に対する復讐」と信じている兵士が85%、「大量破壊兵器の捜索と破壊は軍事行動の根拠ではない」と93%の兵士が回答している

米世論調査:ブッシュ大統領支持率34%、最低記録更新

米CBS放送が2月22日から26日の間に実施した最新世論調査によれば、ブッシュ大統領の支持率は34%で、これまでの最低記録を更新している。

ブッシュ政権の目玉である『テロとの闘い』についても、『支持しない』が50%となっており、『支持』(43%)を上回っている。

また、米国主要港湾6ヶ所のセキュリティ業務をアラブ首長国連邦企業へ委託するという最新の政府決定についても、不支持が70%で、支持派の21%を大幅に上回っている。

イランへの軍事行動については、20%が『今すぐ軍事行動すべき』と回答しているが、『外交解決すべき』が55%、『脅威ではない』が19%となっている。

『テロとの闘いのために(現在行っている)盗聴活動を承認したブッシュの判断を支持するか』という問いについては、『支持する』が51%、『支持しない』47%となっているが、『(一般的な状況で)ブッシュの盗聴を認めるか』という問いに対しては、『支持する』が46%、『支持しない』が50%となり、さらに『テロと闘うために大統領に盗聴を行う法的権限があると思うか』については、『支持する』が43%、『支持しない』が51%となっている。

また、昨年発生したハリケーン・カトリーナ大災害について、『被災者に対するブッシュ大統領の対応は』という問いに対して、『支持する』が32%、『支持しない』が64%となっている。災害発生の2週間後に行われた調査の際には、『支持する』が44%、『支持しない』が48%だった。

(調査結果のPDF書類リンク:大統領支持率全般、イラクと港湾セキュリティ問題ハリケーン・カトリーナ問題

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