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2006/05/21

ナイトリッダー紙:「米国民はブッシュ大統領の仕事ぶりだけでなく人格も嫌っている」

アメリカ国民はブッシュを個人的に一層嫌っている」-ナイトリッダー紙2006年5月19日付け記事が、すでに支持率がどん底状態にある合衆国大統領をさらに別の角度で酷評している。記事のリードはこんな感じ:「単にその仕事ぶりだけではなく、アメリカ国民はブッシュ大統領を個人的な面でより一層もしくは同等に嫌っている。」

2000年の大統領選挙キャンペーン以来、ジョージ・W・ブッシュは政治的能力をアピールするよりは、専らテキサス人としての親しみやすさや好感度を上げることによって支持率を支えてきた面があった。ナイトリッダー紙の今回の記事は、そのブッシュの好感度が政策支持率と同じく著しく低下しており、今後それを巻き返すことは困難であるという見方を示している。同記事にはその好感度悪化の実例として、最近の世論調査結果を引用している:

  • ギャラップ社がUSAトゥデイ紙のために行った最新世論調査では、ブッシュに好意的な意見を持っている人は39%で、60%が批判的だった。2004年11月中旬には、60%が好意的で、39%が批判的であった。
  • ゾグビー社の最新世論調査では、ブッシュへの好意的意見は42%、55%は批判的だった。2004年11月に行われた同様の調査では、58%が好意的で、40%が批判的だった。
  • CBS・ニューヨークタイムズ紙の最新世論調査では、ブッシュに好意的な意見を持っている人は29%、批判的な評価をした人は55%だった。

南カリフォルニア大学の政治科学者、シェリー・ビバック・ジェフィー氏は言う:「現在のブッシュをご覧ください。たとえ仕事ぶりへの評価が低迷していても、好感度がもっとずっと高いとしたら、共和党議員達はあんなに大統領を避けたりしないはずですよ。」

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