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2007/03/12

50歳になったオサマ・ビン・ラディン

1957年3月10日にサウジアラビアのジェッダで生まれたアルカイダ指導者オサマ・ビン・ラディンは、今月10日で50歳の誕生日を迎えた。

ロイター通信が、タリバン広報担当官ムラー・アヤトラ・カーン氏の談話を伝えている。「彼は生きている。100%確かだ。」同氏の説明によれば、アフガニスタン訓練キャンプのタリバン戦士達が誕生日の祈りを捧げたという。

ロバート・フィスクは、1993年当時の英インディペンデント紙上で、当時初めて対面したオサマ・ビン・ラディン(当時36歳)について以下のように書いている:


オサマ・ビン・ラディンは金の飾りがついたグローブを身に着けて座っていた。彼と共にアフガニスタンで戦った忠実なムジャヒディン達が護衛についていた。

あごひげを生やした寡黙な人物-武器はもっていなかったが、数ヤード付近で、ソ連軍と戦うために彼が採用し、訓練し、派遣した男たちが、微笑みもせずにスーダン・アルマティグ村の人々を見守っていた。村人たちは、村とカーツーム(首都)を繋ぐ高速道路の建設を完了しつつあるこのサウジ人実業家に感謝を述べるために行列を作っていた。

高い頬骨に細い目で、長い茶のローブを纏ったビン・ラディン氏は、あらゆる点でムジャヒディンの伝説に生きる山岳地帯の戦士に見える。

「戦後、私は戦友達がここに来れるように手配したのだ。」彼は言った。
ロシア人達と戦ってきて、スーダンで道路建設に携わるなんて戦士達にとっては少し拍子抜けではないか、と私は尋ねた。

「彼らはこの仕事を気に入っているし、私もそうだ。」
(以上)

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