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2007/12/09

イラン核兵器開発停止を信じる米有権者はわずか18%

12月3日、アメリカ合衆国政府は国家情報評価(NIE)の一部を公表し、イランは2003年秋の段階で核兵器開発計画を停止していたとの分析結果を示した。しかし、その後に実施された米ラスムセンの最新世論調査によれば、イランの核兵器開発停止を信じる有権者はわずか18%で、66%は「イランは核兵器開発を継続している」と信じているという。

同調査によれば、米有権者の67%は「イランは依然としてアメリカの国家安全に対する脅威」であると回答しており、「脅威でない」と回答したのはわずか19%。有権者の59%が「対イラン制裁措置を継続すべき」と回答している。

さらに同調査によれば、リベラル派有権者のうち、イランが核兵器開発を停止したと信じているのは29%で、54%は開発を継続していると見ている。一方保守層では、核兵器開発停止を信じるのはわずか8%で、81%は開発が継続されているとの見方を示している。

また、先だって実施された世論調査によれば、イランの核開発問題に関して、米有権者の53%は「ヨーロッパ諸国はアメリカを強く支持しない」と回答しており、62%が「イランは合衆国に対するテロ活動を支援している」との見方を示している。

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