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2008/03/31

米炭そ菌事件:FBIが容疑者を特定?

2001年秋、9/11同時多発テロ直後の米国で、生物兵器にも使われる炭そ菌の粉末が入った封書が、米民主党議員のオフィス他数ヶ所に送付され、封書に接触した5人が死亡、さらに十数人が感染した事件について、FBIが容疑者の絞込み段階に入っていることが米メディアで報道され始めている。(source:米フォックスニュース2008年3月28日付時事通信

フォックスニュースの入手した情報によれば、FBIは容疑者を4人に絞り込んでおり、そのうち3人はメリーランド州フォートデトリックにある陸軍感染症医学研究所に出入りする科学者で、1人は前司令官代理、もう1人は炭そ菌の専門家、1人は微生物学者であるという。

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2008/03/27

マケイン陣営の副大統領候補はコンドリーザ・ライス?

2008年米大統領選挙で、共和党大統領候補の指名獲得が確実になったジョン・マケイン陣営の閣僚選びに関心が集まる中、コンドリーザ・ライス米国務長官が、副大統領のポジションを打診されているという。

The Washington Noteのリーク情報によれば、保守派政治団体「全米税制改革協議会」会長のグローバー・ノーキストが開催する会員限定の定例会議「水曜会」に出席したコンドリーザ・ライス米国務長官は、ジョン・マケイン大統領候補との共闘について、今のところ興味はないと回答し、国務長官退任後はカリフォルニアに戻って回顧録を執筆したい、と参加者たちに語っている

マケイン陣営の副大統領候補としては、対イラン軍事強硬派ジョセフ・リーバマン議員も有力視されているが、かつてラムズフェルド退任後の後継者として打診された経緯もあり、マケイン政権成立時には国防長官に就任する可能性もある。

2008/03/12

イラク戦争:数字で見る最新情勢

ワシントンのシンクタンク『政策研究所』の外交問題ウェブサイトForeign Policy In Focusが、イラク戦争のコストを追跡報告するレポート『イラクの泥沼(The Iraq Quagmire)』を公開している。今回はこのレポートを雛形に、イラクの最新情勢を示す数字を以下に列挙してみた。


人的損失

So Wrong for So Long: How the Press, The Pundits--and the President--Failed in Iraq

米新聞業界紙Editor and Publisher社の編集人グレッグ・ミッチェル氏のメディア批評本『So Wrong for So Long: How the Press, The Pundits--and the President--Failed in Iraq』ブルース・スプリングスティーンが序文を書いている話題の書籍。

3,9734,000人:
イラクで戦死した米軍兵士の人数(2008年3月23日時点で4,000人超
2万9,203人:
イラク軍事侵攻開始から現在までに戦闘で負傷した米軍兵士の人数
3万1,325人:
戦闘以外の負傷、もしくは病気扱いになったイラク駐留米軍兵士の人数
7万人:
イラク・アフガニスタンの戦闘で聴覚障害を負った米軍兵士の人数
33万人:
2009年度に治療が必要となるイラク・アフガニスタン退役米軍傷病兵の人数(米退役軍人局の見積)
283人:
2001年のアフガニスタン侵攻から2005年末の間、アフガニスタンもしくはイラクに派遣された後に自殺した米軍兵士の人数。283人のうち144人が、戦地から帰還し軍を正式除隊した後に自殺している。
7,924人:
殺害されたイラク治安部隊兵士の人数
最低8万1,632人、最大112万人:
開戦以来今日までのイラク市民の推定犠牲者数
340万人:
イラク国内の難民数
220万人-240万人:
イラク国外に脱出した難民数
5,742人:
2008年1月24日までに米国が受け入れたイラク人難民数
15万5,000人:
イラクに駐留する米軍兵士の人数
2万5,595人(2004年11月)、1万8,000人(2006年)、9,895人(2008年):
『有志連合軍』の兵士数の変遷
74%:
イラクに駐留する米陸軍兵士のうち、2回以上の派遣を経験した者の割合
18万人:
イラクで活動する民間軍事請負企業従業員の人数
1人:
イラクで活動する民間軍事請負企業従業員のうち、暴力事件もしくは虐待事件で米国政府により訴追された人数
917人:
イラクで殺害された民間軍事請負企業従業員の人数

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2008/03/01

マイク・グラベル:インタビューで親日ぶりをアピール

驚いた。全く驚きだ。

どなたかは存じ上げないが、マスコミ関係者(?)とおぼしき日本人女性が、合衆国大統領選挙予備選を控えた1月7日のニューハンプシャー州マンチェスターのエルム通りで、選挙キャンペーンに向かう途中のグラベル夫妻に、路上で直撃インタビューを行っている模様が、YouTubeに投稿されていた。屋外のため騒音が酷く、聞き取れない部分が多い動画だが、以下に一部を解説する。

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