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2009/08/21

マイケル・ムーア最新作『Capitalism: A Love Story』予告編が公開

アメリカを代表するドキュメンタリー作家マイケル・ムーア監督の最新作『Capitalism: A Love Story』の予告編が公開されたので以下に貼り付け。10月2日全米公開予定。

2009/08/14

医療制度改革とオバマ:98%チェイニー?

今回は米国を代表するジャーナリスト、グレッグ・パラストの最新コラム以下に翻訳して掲載。早くも暗礁に乗り上げたオバマ政権の医療制度改革の大失敗を鋭く批判している。

それにしてもバラク・オバマの大統領就任以来の“チェンジ”ぶりには驚かされる。あれだけブッシュ政権を批判しておきながら、ホワイトハウス入りしてからやってることはほとんどブッシュ政権と同じだ。ロビイストを排除すると言っておいて、実際には政策のほとんどをロビイストと相談して決めているし、脚本・演出付きのテレビ向け演説とバラエティ番組好き以外は、相変わらずディック・チェイニー同様の秘密主義である。戦争も拷問も実際には止める様子がない。共和党と民主党の団結を目指し、保守派とリベラル派の妥協点をさぐる政策決定手法は、かえって保守派・リベラル派双方から攻撃されるような材料を作ってしまったようにみえる。

8月13日現在、米世論調査会社ラスムセンによればオバマ大統領の支持率は47%で、ついに過半数割れになった。逆に不支持率は52%である。合衆国でマトモな選挙システムが機能していると仮定すると、このままの傾向でいけば、オバマ政権は4年で終わるだろう。(ひょっとしたら4年もたないかもしれない)しかし皮肉なことに、オバマがロビイストたちの要求に従う理由は、前回同様に大統領再選キャンペーン費用の大半をロビイストが調達してくれることを期待してのことなのである。そして選挙資金が潤沢である限り、国民の意向など簡単にひっくり返せるのが、アメリカの民主主義システムの現実なのだ。

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